SDGs OUR COMMITMENT TO THE SDGS

SDGsに向けた私たちの取り組み

当施設は、環境負荷の低減と持続可能な社会の実現に向け、廃棄物削減やリサイクル素材の活用、
自然素材アメニティの導入など、日々の業務からできるサステナビリティ活動を推進しています。

SDGs(持続可能な開発目標)とは

SDGs(持続可能な開発目標)は、2030年までに世界が達成すべき17の目標です。私たちは、これらの目標の実現に向けて、日々の生活や事業活動を通じて積極的に取り組んでいます。

SDGs

OUR COMMITMENT TO THE SDGS / 01

株式会社小田急リゾーツは、県の取り組みである「かながわプラごみゼロ宣言」賛同企業として登録されました。
この目的の達成に向け、3つの柱である取り組みを進めて参ります。

  • 白い皿の上に積み重ねられた、茶色の紙ストロー

    PLASTIC REDUCTION
    ワンウェイプラの削減
    客室アメニティや備品の見直しによる、プラスチック製ストローから生分解性ストロー(植物由来樹脂)へ転換していきます。
  • 手のひらの上に乗せられた、地球と環境アイコンが描かれた緑色の光る球体

    PROMOTING RECYCLING
    プラごみの再生利用の推進
    アメニティの素材変更などの取り組みによるプラスチック使用量の削減を行なっております。
  • 手袋をはめた手が芝生に落ちているペットボトルを拾っているところ

    EXPANDING CLEAN-UPS
    クリーン活動の拡大等
    地域の清掃美化活動や、箱根町資源保全基金への寄付など積極的に取り組んでおります。

OUR COMMITMENT TO THE SDGS / 02

  • 生ごみを分解するバイオ処理機

    生ごみのバイオ処理

    厨房での調理過程や食べ残しなどで発生した生ごみを専用機に投入し、微生物の力で生分解します。分解されたゴミは水になり、排水処理されます。

    • SDGs12

    • SDGs13

  • 海洋プラスチックや再生繊維を使用した寝具

    地球にやさしい寝具

    客室の枕・掛け布団・ベッドマットは、世界の沿岸で回収された海洋プラスチック※1 から作られたわた素材「ADVANSA 社SuprelleTM blue」※2 を採用。和室用マットレスには、PET ボトルリサイクル※3 繊維を中材に使用した高反発マットレス「帝人フロンティア ECOPET®」を採用しています。

    • 1 掛け布団1.5㎏の中わたが使用されている場合、ペットボトル約75本分の海洋プラスチックごみ削減に貢献します。
    • 2 SuprelleTMはADVANSA社の登録商標です。
    • 3 200mm厚のマットレスで、リサイクルポリエステルの使用率は63%です。
    • SDGs1

    • SDGs2

    • SDGs14

  • 竹や麻などの自然素材を使用したアメニティ

    自然素材のアメニティ

    竹や麻素材など自然素材を採用したアメニティをご用意しています。包材には紙を採用し、環境負荷の低減をめざしています。

    • SDGs15

  • 機能性と快適性を重視したジェンダーレスな制服

    ジェンダーレスな制服

    制服は男女同一で、動きやすさと快適性を重視したストレッチ素材を採用。ホテルコンセプトである「自然」をイメージしたシンプルなデザインで、ワンちゃんにとって視覚強調のない色合いに。汚れのつきにくい素材を採用しています。

    • SDGs5